ソニアたんのサブカ専用日記

はてブロに避難させただけです。

内川コピペメダロット編。

出典:【DS】メダロットを語るスレ ver.154【新作】

134 :枯れた名無しの水平思考 :2010/08/16(月) 14:56:03 egl7i3rL0
    本拠地、しんりんで迎えたWifi野良戦
    防御役ギガファントが機能停止、攻撃も勢いを見せず惨敗だった
    フィールドに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
    無言で帰り始めるメダロット達の中、2の主人公機メタビーは独りベンチで泣いていた
    メダロット2で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるメダフォース・・・
    それを今のメダロットDSで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」メタビーは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、メタビーははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」メタビーは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、メタビーはふと気付いた
    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    コマンドラインから飛び出したメタビーが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにロボトルファイト!が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とするメタビーの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「メタビー、射撃練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったメタビーは目を疑った
    「ベ・・・ベイアニット?」  「なんだカブト、居眠りでもしてたのか?」
    「ス・・・スミロドナット?」  「なんだメタビー、かってにスミロドナットを引退させやがって」
    「ウォーバニット・・・」  メタビーは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    リーダー機:メタビー 2号機:ゴッドエンペラー 3号機:プリミティベビー
    暫時、唖然としていたメタビーだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    さくらちゃんから補助チャージを受け取り、アクティブラインへ全力疾走するメタビー、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっているメタビーが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 

135 :枯れた名無しの水平思考 :2010/08/16(月) 14:59:23 OBKMNjkaO
    最後誰だよwwwww

136 :枯れた名無しの水平思考 :2010/08/16(月) 15:01:29 jJMV8goo0
    ベイスコピペなんて誰がわかるんだよwww