ソニアたんのサブカ専用日記

はてブロに避難させただけです。

内川コピペアイマス2編その2。

出典:THE IDOLM@STER アイドルマスター 家庭用2762週目
ちょっとグロかったので自主規制しました。すまんな。

20 :名無しくん、、、好きです。。。:2010/10/18(月) 23:42:05 SeKzZW0A
    どうやら気を失ってまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰って報告書をかかなくちゃな」石原は苦笑しながら呟いた
    立ち上がろうとした時、石原はふと気付いた

    「あれ・・・?縛られている・・・?」
    ベンチで指一本動かせない石原が目にしたのは、視界を埋めつくさんばかりのアイマスファンだった
    千切れそうなほどに腕が振られ、地鳴りのように恨みの声が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする石原の背中に(自主規制)
    「ぎゃあああああ!」  石原は半分パニックになりながら虚空を見上げる
    暫時、唖然としていた石原だったが、全てを理解した時、もはや彼の心に希望は無かった
    「○される・・・○されるんだ」
    屈強な男からドリルを受け取り、石原の(自主規制)ファン、その目の光は正気とは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている石原が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
943 :名無しくん、、、好きです。。。:2010/10/13(水) 22:36:50 6AGS89OE
    本拠地、パシフィコ横浜で迎えた新年ライブ
    先発石原が大量ブーイング、発表も勢いを見せず惨敗だった
    会場に響くファンのため息、どこからか聞こえる「アイマス2はもう駄目だな」の声
    無言で帰り始める声優達の中、坂上は独りベンチで泣いていた
    箱マスで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるプロジェクト仲間・・・
    それを今のバンナムで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」坂上は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、坂上ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってレッスンをしなくちゃな」坂上は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、坂上はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出した坂上が目にしたのは、1F最後尾席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどにサイリウムが振られ、地鳴りのようにアイマス最高が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする坂上の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「ガミ、DLC会議だ、早く行くぞ」声の方に振り返った坂上は目を疑った
    「お・・・小野田D?」  「なんだ坂上、園児服でも作ってたのか?」
    「か・・・梶岡D?」  「なんだ坂上、かってに梶岡さんを早期退職させやがって」
    「小山さん・・・」  坂上は半分パニックになりながら進行表を見上げた
    プロデューサー:小山 ディレクター:梶岡 キャラクターデザイン:窪岡 シナリオライター:坂本 サウンドディレクター:佐々木 作曲:神前 作詞:yura ジャケット:杏仁 社長:高木
    暫時、唖然としていた坂上だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった   「売れる・・・売れるんだ!」
    前澤からオレンジTシャツを受け取り、ステージへ全力疾走する坂上、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
    翌日、ベンチで冷たくなっている坂上が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った