内川コピペ魔法少女まどか☆マギカ編。
マミさんmogmogは公式配信で観たけどそれ以降は観てないな…。
出典：【まどか☆マギカ】鹿目まどかちゃんを応援しよう、【まどか☆マギカ】佐倉杏子はﾁｭｰﾍﾟｯﾄ可愛い8本目。
507 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/01/26(水) 20:38:36 pmQi9/fy0 近い未来、荒廃した街で迎えた魔女との戦い マミさんはとっくに死亡、仲間も家族も次々に倒れ惨敗だった 誰もいない廃墟に響くキュゥべえのため息、どこからか聞こえる「これで１００敗目だな」の声 無言で壊れ始める世界の中、新参の魔法少女まどかは独り泣いていた 理想で描いた希望、喜び、感動、そして何より信頼できる仲間たち・・・ それを今の世界で得ることは殆ど不可能と言ってよかった 「どうすればいいの・・・」まどかは悔し涙を流し続けた どれくらい経ったろうか、まどかははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいコンクリートの感覚が現実に引き戻した 「やれやれ、帰って戦法を練らなくちゃね」まどかは苦笑しながら呟いた 立ち上がって伸びをした時、まどかはふと気付いた 「あれ・・・？世界が明るい・・・？」 瓦礫から飛び出した内川が目にしたのは、自分に歓声を送る同級生たちだった 空を埋め尽くすようにビルが立ち並び、地鳴りのようにキュゥべえの雄叫びが響いていた どういうことか分からずに呆然とするまどかの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた 「まどか、最後の決戦だ、早く行くよ」声の方に振り返ったまどかは目を疑った 「さ・・・さやかちゃん？」 「どうしたのまどかさん、居眠りでもしてたの？」 「マ・・・マミさん？死んだはずじゃ」 「何、まどか？かってにマミさんを殺して」 「ほむらちゃん・・・」 まどかは半分パニックになりながら仲間の顔を見上げた さやか、マミ、ほむら、キュゥべえ、仁美、上条君、家族、そして赤い子 暫時、唖然としていたまどかだったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった 「勝てる・・・勝てるんだ！」 キュゥべえからソウルジェムを受け取り、魔女の元へ全力疾走するまどか、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、瓦礫の下で冷たくなっているまどかは誰にも発見されず、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 508 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/01/26(水) 20:51:12 qmOsUKeV0 >>507 結局吉村と村田かよｗ 509 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/01/26(水) 20:56:58 Qf0rpLmi0 >>507 屋上
109 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/02/24(木) 15:09:32.25 y8mBOCb/0 本拠地、見滝原市郊外の農村で迎えた収穫シーズン 害虫が大量発生、雨雲も姿を見せず旱魃だった 村中に響く農夫のため息、どこからか聞こえる「今年は大凶作だな」の声 無言で帰り始める農夫達の中、昨年の収穫No1杏子は独りあぜ道に座って泣いていた 品評会で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる仲間… それを今の村で得ることは殆ど不可能と言ってよかった 「どうすりゃいいんだ…」杏子は悔し涙を流し続けた どれくらい経ったろうか、杏子ははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい朝露の感覚が現実に引き戻した 「やれやれ、帰って来年の準備をしなくちゃな」杏子は苦笑しながら呟いた 立ち上がって伸びをした時、杏子はふと気付いた 「あれ…？稲刈りしてる人がいる…？」 飛び起きた杏子が目にしたのは、地平線まで埋めつくさんばかりの稲穂だった 千切れそうなほどに米粒が実り、地鳴りのように豊作を祝う歌が響いていた どういうことか分からずに呆然とする杏子の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた 「アンタ、収穫だよ、早く行くよ」声の方に振り返った杏子は目を疑った 「さ…さやか？」 「どうしたの、居眠りでもしてらっしゃったの？」 「うわぁ！？出たぁああ」 「どうたの杏子ちゃん、かってにマミさんをお化けにして」 「まどか…」 杏子は半分パニックになりながら田んぼをを見つめた コシヒカリ・ササニシキ・ひとめぼれ・きらら397・あきたこまち・ヒノヒカリ 暫時、唖然としていた杏子だったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった 「刈れる…刈れるんだ！」 ほむらから鎌を受け取り、田んぼへ全力疾走する杏子、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった… 翌日、笑顔で冷たくなっているＱＢが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 110 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/02/24(木) 15:19:33.26 Al3guhjg0 遂に内川コピペまで自分のものにする杏子…さすが豊潤の女神。
